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2017.10.24

数秒のシーンの中にドラマがある結婚式の映像

こんばんは!

佐世保営業所の田﨑です!

早いもので今年も残り2か月。

そして自分もこの職について1年が過ぎました。

 

私は最近、式が始まるまでの

お支度室の撮影がとても楽しみです。

 

なぜかと申しますと、、

どの新郎様も緊張の仕方が違うからです。

・スマホを見て平然を装いながらも、立ったままの新郎様。

・披露宴最後の挨拶を必死に暗記・考えている新郎様。

・メイク中の新婦様の近くから離れない新郎様。

 

先日の婚礼での出来事。

新郎様が幼い頃から通っているカトリック教会での挙式。

お支度室から緊張MAXの新郎様が、

挙式のリハーサルが無い事に更に緊張されて

カメラマンが新婦役でお義父様からのバトンタッチのシーンを

繰り返し繰り返し20分近く、独自で練習をされていました。

 

いざ挙式が始まり、バージンロードを歩いてこられる新婦とお義父様。

何度も練習したバトンタッチも綺麗にされてとても感動的なシーンが撮れました。

 

挙式が終わって新郎様に声を掛けると

「緊張した―!」と安堵の表情で

式中の自分の気持がどうだったかを話されていました。

「バトンタッチぎこちなかったですかね~」

「ま~いっかぁ~」

実際撮影した映像を見てみると、

お義父様から新婦を引き寄せ腕組する時の

手の震えと、二人で並んで歩く際に握るタキシードの襟も

緊張で中に着ているベストの襟を握っていらっしゃる映像が撮れていました。

 

自分はこの映像に新郎の必死さと、バトンタッチという

大事な儀式の後の新郎の決意が見えて、

とても感動し、エンドシネマに入れて上映をしました。

 

きっと、この作品を新郎が見返した時に、

「この時緊張してたなー」

「式前にカメラマンと一緒にバトンタッチのリハずっとしてたな~」

と、懐かしみ思い返してくれると思います。

 

そういった、

 

見返した時に当時の気持ち、なぜこういう行動をとったかの記憶が

蘇るようなシーンをエンドシネマのどこかに入れるようにしています。

今回のような新郎だけに分かるものではなく、

新婦とお父さん

新婦と友人

などなど、結婚式には様々な組み合わせでドラマがあります。

涙を流せれている方のシーンの前後には何か意味があるはずです。

涙されているカットだけをエンドシネマに入れずに、

涙された訳を結婚式当日のどこかで見つけ、映像にし

そのほんの数秒かもしれない意味のある映像で当日ご覧になるゲストにも、

見返した時の新郎新婦にも感動してもらえる作品、

そういう作品を常にお届け出来るよう

今週末の婚礼も、式が始まる前から

色んな人達から生まれるドラマを見つけてきます!

 

 

佐世保  田﨑

 

 

 

 

 

 

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