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2016.5.6

映像制作に役に立つかもしれないし役に立たないかも知れない「画の六法」シリーズ1

皆様初めまして!

4期生の篠原と申します。

私は大学で美術、

油画を学んできたという事もあり、

今回の記事では、

自分が大学で学んできた事で

映像制作に役に立ちそうな事を

お伝えしていきます。

 

 

1

 

 

さて、

“映像に役に立つかも知れないし、

立たないかも知れない「画の六法」”

というタイトルですが、

「画の六法」とは、

今から約1400年前に中国に住んでいた

 

「謝赫(しゃかく)」

 

という画家が、

「良い絵を描くには、これこれこういう事が必要である!」

と言う事を、六つの項目に分けて書いたものです。

 

その項目とは・・

1 気韻生動(きいんせいどう)

2 骨法用筆(こっぽうようひつ)

3 応物象形(おうぶつしょうけい)

4 随類賦彩(ずいるいふさい)

5 経営位置(けいえいいち)

6 伝模移写(でんもいしゃ)

です。

 

 

このホームページを皆様ご覧になっているという事は、

映像に興味をお持ちだと思います。

好きな映画、好きなPV、良いなと思う映像、

良い映像を作って欲しい!ともお考えかもしれません。

 

しかし、映像もカメラもなく、

絵の具ですらまだ発達していなかった時代から、

作品作りに対して

「良い作品とは何ぞや〜」

と言葉で考え

伝えようとしていたのです!

 

 

あくまでも絵画制作で学んだ事なので、

無理やり映像制作と結びつける部分もあるかと思いますが、ご容赦下さい。

 

 

では、シリーズ1回目では、

「気韻生動(きいんせいどう)」

の項目について説明します。

 

どうですか、皆さん..「気韻生動」

 

..訳わかりますか?

わかりませんよね?

四文字熟語なので、一文字一文字解説していきます。

3

古代中国では、物事の森羅万象、あらゆるものの基本単位とされてきた。

4

リズム。

「そこで奏でられる生命のリズムと言えないだろうか」

“絵画制作入門ー描く人のための理論と実践ー”より引用

(東京藝術大学 佐藤一郎 +東京藝術大学油画技法材料研究室編)

5

生きる、生命。

6

動き、運動 など・・

 

気韻生動」とは、

「森羅万象、自分が生きてる世界には、

色んなリズムや生き生きとした動きがあるよ」という事であり、

それをよく観察し、

感じ取り表現する事が

制作の上で大事だよ。

という意味なのだと思います。

さて、残りあと五法ありますが、

続きはまた後日上げさせて頂きます!

 

明日は高橋トップマネージャーから

素敵な記事を載せていただきます!

乞うご期待!

 

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